【体験談】AV女優になって後悔したこと・よかったこと|5人が語る本音
AV女優への道
更新日:2025.05.10
「AV女優ってちょっと興味はあるけど、やっぱり怖い」「AV女優になって後悔した人も多いんじゃ…?」
そんな不安や興味を抱える女性たちのために、今回は実際に現役の方も含め、AV出演経験のある5人の女性にインタビューし、「AVに出てよかったこと」「後悔したこと」両方のリアルな感想を聞いてみました。
登場人物紹介
- あいかさん(23・仮名):飲食バイト → 興味本位で応募
- まなみさん(25・仮名):看護師 → 激務のストレスと興味から転身
- ゆうなさん(20・仮名):高卒フリーター → 推しのAV女優に憧れて
- みさきさん(30・仮名):風俗嬢 → 風俗の客が嫌になって
- りこさん(22・仮名):大学生 → お小遣い目的で出演
AV女優になったきっかけや本音の感想
あいかさん(23・仮名)
バイトばっかりでお金もないし毎日しんどいときに、高収入のお仕事探してたらAV女優の募集を見つけて、実際どんなかな?って好奇心でで応募しました。最初は実感なかったです。
撮影当日はめちゃめちゃ緊張したけど、現場は落ち着いてて、スタッフの人も普通にやさしくて安心しました。
AVに出てよかったこと
終わったあと、「思ったよりちゃんとしてた」っていうのが正直な感想でした。
1回出ただけで「バイト何日分?」っていうぐらいもらえて、本当に助かりました。
後悔したこと
彼氏にバレて責められて別れたときは本気で後悔しました。
「応募しなければよかった」って何回も思ったけど、もう今ではどうでもいいって思ってます(笑)
まなみさん(25・仮名)
看護師の仕事はやりがいもあるけど、夜勤とストレスでずっと心も体も限界でした。
性欲が強いほうで「私こういうの向いてるのかも…」って、前からちょっとだけ思ってたのもあって。
ある日なんとなく検索してて、勢いで応募しちゃいました。
撮影はすごく緊張したけど、終わったあとかなり満足したのを覚えてます。
AVに出てよかったこと
スケジュールも自分で決められるし、無理な夜勤もない。時間に余裕ができて、性欲もだいぶ満たされて(笑)
家族には言えないけど、今のほうがよっぽど“自分のために生きてる”って実感できてます。
後悔したこと
はじめての撮影が終わったあと、帰り道で急に「これバレるよね」って怖くなった瞬間はありました。
でも、冷静に考えて「まあバレてもいいか、自分で決めたことだし」って切り替えました。
ゆうなさん(20・仮名)
昔からAV見るのが好きで、推しのAV女優さんがいたんです。イベントとかにも行ってて、その人と同じ事務所に所属したいって思って応募しました。
撮影のときはずっと変な気分で、自分がその世界に入ったことが信じられなかったです。
AVに出てよかったこと
まさかこんな私にも、ファンがたくさんついて、推される日が来るなんて思ってなかったです。
撮影現場ではすごく丁寧に扱ってもらって、Xでも応援のコメントもらえたりします。
後悔したこと
高校の同級生とか、ちょっとした有名人から急にDMが来て、変な誘いされたりするのが正直うざいです。
「あー、またきた」って思って全部スルーしてます。
みさきさん(27・仮名)
風俗で働いてたとき、お客さんに意味わかんない説教されたり、乱暴にされたり、偉そうにされたりすることが多くて、だんだん限界を感じてました。
お店のスタッフも適当だし毎日イライラしてて、「もうちょっとまともな人たちと仕事したい」って思ってたときに、知り合いがAV女優してて、興味がわいて応募しました。
AVに出てよかったこと
マネージャーさんや制作のスタッフさんはみんな優しくて、ちゃんと丁寧に扱ってくれて、必要とされてる感がうれしい。
風俗みたいに頻繁に出勤しなくても稼げるから、精神的にもかなりラクになりました。
後悔したこと
ただ、AVは撮影が決まったらドタキャンできないし、朝早い集合がつらい日もあります。
風俗みたいに「今日は行きたくないからやめとこ」ができないのは、ちょっとしんどいです。
でもそれ以外で後悔したことは特にないです。
りこさん(20・仮名)
大学の学費と家賃で生活がギリギリでした。お酒飲めないからキャバはきついし、風俗も絶対イヤだった。
SNSで有名なAV女優さんをよく見てて、ちょっと憧れと好奇心もあって応募してみました。
AVに出てよかったこと
月に1回撮影しただけで100万円以上もらえて、ずっと欲しかったハイブラのバッグを買えたのがうれしかった。
一気に生活がラクになって、バイトもやめたし、精神的にかなり助かりました。
後悔したこと
大学で同級生にバレて、ちょっと気まずくなったのは正直あります。
でも、別に悪いことしてるわけじゃないし、自分で選んだことなので。
やりたい昼職があるわけでもないし、もう大学やめてもいいかなって最近ちょっと思ってます。
AVに出てよかったかどうかは、人それぞれ
今回話を聞いた5人は、それぞれの理由でAVに出演し、最終的には「やってよかった」「自分で決めたから納得している」と感じていました。
でももちろん、世の中にはまったく逆の感想を持っている人もいると思います。
深く考えずに出演して、「やっぱりやめておけばよかった」と後悔した人もいます。
AV女優という選択が、必ずしも正解とは限りません。
興味がある人は、焦らずよく考えて、納得できる形で決めてください。
後悔のない選択ができるように──この記事が少しでも参考になれば幸いです。
AV女優の求人募集中!
ライフプロモーションではお話を聞きに来るだけでも対応可能です。無理な勧誘はしません。
この記事は、AV女優のマネジメントを行うAV事務所ライフプロモーションが執筆・監修しました。
コメントをする