「移籍したい!」
AV女優がAVプロダクション/AV事務所を移籍する方法

最近、AV強要問題や、AVメーカー、制作会社からAV女優さんへの総ギャラ(AV事務所の取り分+AV女優の取り分)開示決定などもあり、AV女優さんが在籍しているAVプロダクション/AV事務所を移籍したり、移籍したいと検討する動きが活発になってきています。
しかし風俗店などとは違い、事務所との契約や取引先の問題などがあるため「今日で辞めます!」、「明日から違うプロダクションに移籍します!」と簡単にはいきません。 ここではAV女優がなぜ事務所を移籍するのか、移籍先の選び方、揉めない方法などをお伝えしていきます。

移籍したい!

AV女優さんが在籍しているAVプロダクション/AV事務所を辞めて他社に移籍したい、と考えているとき、いったいどういうことが起こっているのでしょうか。

並木塔子
  • 事務所の方針が合わない
  • 事務所が信用できなくなった
  • マネージャーと合わない
  • 事務所やマネージャーの対応が悪い
  • スカウトや行きつけのホストに他の事務所をおすすめされた
  • 他事務社のAV女優さんに誘われた
  • 最近仕事が入らなくなった
  • お給料が他のモデルさんと比べて安いと感じる
  • 事務所が機能していない・倒産した

AV事務所を移籍した経験があるAV女優さんや、移籍したいと検討しているAV女優さんの話を聞くと、上記のような理由で移籍を考えることがほとんどです。 そこで次にAV女優がAVプロダクション/AV事務所を移籍をすることで得られるメリット・デメリットを紹介いたします。

移籍するメリット・デメリット

AV女優さんがAVプロダクション/AV事務所を移籍することによって考えられるメリットとデメリットです。※必ずメリットがあるわけではなく、場合よっては移籍をして損をしてしまうこともありますのでご注意ください。

移籍のメリット

  • ギャラの取り分が増える
  • 新しい事務所の営業力で仕事依頼が増える
  • 前の事務所ではなかった新しいジャンルの仕事依頼が来る
  • 事務所やマネージャーのサポートが良くなる
  • 気分転換になる

移籍のデメリット

  • 芸名を変えなくてはいけない
  • 移籍先によっては仕事依頼が減る
  • 移籍先によっては事務所やマネージャーのサポートが悪くなる
  • 移籍の頻度が多いと信用されなくなる
  • 移籍で揉めた場合、仕事がもらえなくなることも

移籍先はどう選んだらいいの?

移籍を考えるにあたって、100社以上あるAVプロダクション/AV事務所の中から自分にとってベストなところを見つけるのは簡単ではないと思います。
でも探すのが難しいからといって安易にスカウト、行きつけのホスト、他事務所のモデルさんに紹介してもらうのはあまりおすすめできません。

なぜ、スカウトやホスト、他事務所のモデルからの紹介はおすすめできないのか

スカウトやホスト、他事務所のモデルに移籍先の紹介を頼むと、ひとつひとつのお仕事に対して毎回紹介者への「紹介料」が発生するため、ギャラの取り分が40%になることが多く、AVプロダクション/AV事務所の取り分も減ります。
「スカウト紹介のモデルさん」と、「通常のモデルさん」の2人にお仕事依頼がひとつだけあった場合、AVプロダクション/AV事務所はまず「通常のモデルさん」に優先的にお仕事を依頼します。なぜならそのほうが会社の利益が出るからです。
また、モデルさん本人にとってではなく紹介者にとって都合がいいAVプロダクション/AV事務所を紹介されます。(つながりがある、知り合いだから、自分が在籍しているなど)

スカウト・ホスト

移籍先は大手事務所が安心?

移籍先は大手AVプロダクション/AV事務所がいいのか、中小のAVプロダクション/AV事務所がいいのか、悩むところですよね。ここでは大手と中小のプロダクション、それぞれのメリット・デメリットを紹介します。

大手のメリット

  • AV女優さんの売り出し方や戦略の実績が豊富
  • メーカー、取引先からの信頼が厚く、コネクションでもらえるお仕事依頼が多い
  • 人気AV女優が多数いるのでバーター(抱き合わせ出演)でのお仕事依頼がある
  • 事務所自体にファンがいて、応援してもらえる

大手のデメリット

  • 人気AV女優が多数いるので埋もれてしまう可能性がある
  • モデルさんひとりひとりに手間をかけられない場合もある
  • 事務所のイベントなどの参加が必須なことがある
  • 同じ事務所のモデルさん同士の人間関係がわずらわしい場合も

中小のメリット

  • 人気AV女優が少ないため、事務所が大事にしてくれる
  • 手間をかけてもらえる
  • 事務所内で目立ちやすい、事務所の看板AV女優になれるかも

中小のデメリット

  • 実績やコネクションが少ないので仕事依頼が少ない
  • 実績が少ないのでAV女優さんの人気の出し方や戦略がわからない
  • 人気AV女優が少ないため、バーター(抱き合わせ出演)のお仕事依頼が少ない
  • 倒産やお給料の未払いの危険性

移籍の注意点

AV女優さんが移籍してしまうのはAVプロダクション/AV事務所にとっては死活問題。事務所はもちろん、AVメーカーや制作会社などの取引先と揉めずに円満に移籍するためにはどのようなことに注意すればいいのかを紹介します。

決定している仕事は最後までやる

すでに決まっているお仕事を突然キャンセルすると、AVメーカーや制作会社など様々なところに迷惑がかかってしまいます。取引先は移籍した後も変わりません。迷惑をかけて辞めるとプロダクションを移籍してもお仕事依頼がもらえなくなってしまう可能性があります。今の事務所を辞める前に、現在決まっている撮影やイベントなどのお仕事に関してはきちんと最後までやりきることをおすすめします。

嘘をつかない

「AV経験がない」「AVプロダクション/AV事務所に在籍したことがない」「一度もお仕事をしたことがない」まだ辞めていないのに「もう辞めた」などの嘘をついても、取引先は共通ですし、プロダクション同士もつながっているため、すぐにどこかで嘘はバレてしまいます。嘘がバレると、このモデルさんは嘘をつく人なんだ、と思われ印象が悪くなります。印象が悪いとお仕事依頼も減ってしまいます。

相談するのは自由

辞める前に他のAVプロダクション/AV事務所に相談に行くだけなら自由です。まずは話しを聞きに行って、他の事務所はどうなのか、比べてみて今の事務所のままがいいのか、などを考えるのは重要です。安易に移籍して、すぐに別の事務所に移籍したい、となると手間もかかりますし、周りにも迷惑がかかってしまい信用もなくなります。相談を聞いてくれる事務所にお話しを聞くことから始めましょう。

まとめ

勢いで移籍をして損をすることにならないようによく考えてから結論を出しましょう。もし移籍を決断された場合は、後悔のない移籍をするために上記を参考にご自身にあったAVプロダクション/AV事務所を選びましょう。

ライフプロモーションでは他社のAVプロダクション/AV事務所から移籍したい女性を歓迎しております。事前に相談に来るだけでも歓迎します。