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AV事務所の選び方を、AV女優 栄川乃亜&竹内有紀が教えます!

AV女優のすべて

2025.03.02(日)

AV女優の栄川乃亜(以下 栄川)と竹内有紀(以下 竹内)がAV事務所の選び方についてトークしたYouTube「【忖度なし!?】AV事務所の選び方教えます【AV女優になりたい方必見】」を文字起こししました。(結構昔です)
司会:ライフプロモーションのマネージャー(以下 MG)

栄川乃亜と竹内有紀

AV女優の始め方

MG:(AV女優になりたいと思ったときに)まず最初にAVプロダクションに入らなきゃいけないじゃないですか。
プロダクション選びで「こういうのがいいよ」というのを、言える範囲で言っていただければ。

栄川:まず前提として、AVプロダクションがどれだけの数あるか正直わからないし、うちらも全部を知ってるわけではないから、知ってる範囲で思ったことを言っていければいいかな。

竹内:どれぐらいあるか、なんて知らないよね。

MG:何百社ってあります。

栄川:でしょう?でもうちらが知ってるのって、多分両手(の数)ぐらいしか知らないのよ。

竹内:機能してないところもあるかもしれないですしね。

栄川:だから知ってる範囲内でお話ししていこうかなと思います。

竹内:「どういうプロダクションがある」とか「どういうのがいいのか?」っていう話ですよね。

身バレとAV事務所

栄川:最近思うのは、女の子のパブ全(パブリシティー全開※バレを気にしない)にしてる子がどのぐらいの人数いるのかっていうのは、事務所によってすごく変わってくるのかなと思った。

竹内:やっぱり副業として、できる限り身バレをしたくない中で(AV女優を)やるっていうのを専門というか、メインっていう事務所さんもある感じなのかな。

MG:そうですね、まあ「バレないよ」とは言えないんですけど、比較的そこまでSNSやりませんよ、みたいなところもありますし。

SNSとAV事務所

竹内:事務所自体がSNSを発信していて、活動的なプロダクションっていうのは結構内部もオープンにしてたり、女優さんとマネージャーさんの掛け合いが頻繁にあったりだとか、探さなくても見えるようなプロダクションっていうのは結構いいイメージ。動いてるなって。

栄川:分かりやすいっていうね。

竹内:分かりやすい。女優さんたちも伸び伸びやられてるなってイメージはあります。

栄川:SNSだったりYouTubeとかが増えてきてる世の中で、どういう風に事務所と女優さんが関わってるんだろう、っていうのもすごく見えやすくなってると思うんですよ。
だからそういうのを見て事務所を選んでもいいのかなと思うし。
事務所のHP見て、パブ全でやってる女優さんがどのぐらいのお仕事をしてるんだろう、ってSNSを見るのは、1つのきっかけとしていいのかなと思う。

竹内:頻繁に更新してたらいいよね。ずっと変わってない、ブログも止まってるし、SNSも止まってるプロダクションのサイトよりも、頻繁に更新してたりする方が安心しやすいと思うんですよ。

ライフプロモーションというAV事務所

竹内:うちのライフプロモーションっていう事務所もつい最近(当時)ですよね。ホームページ。

MG:はい、変えましたね。

竹内:そう、この前HPをリニューアルじゃないですけど、結構大総出で撮りましたよね。

栄川:そんなのやったの初めてですからね。

竹内:すごい、ライフプロモーション変わってるのかこれは、みたいな感じで。

栄川:そうですね。

竹内:ちょっとゾワゾワしてるんですけど。ワクワクじゃないですよ、ゾワゾワ。

栄川:パブ全でどんどん前に出て活動していきたい、っていう女の子たちがすごく増えてくれたおかげで、そんなHP撮影なんてものを初めてやりましたー。

竹内:イエーイ!

栄川:私が入った時は3人でしたー。

竹内:すごいよね。今もうどんぐらい?結構いますよね?

栄川:でもそういうふうに、目に見えるような事務所になってくれたからこそ、入ってくれた子たちも多いと思うんです。
だからそういうのは選ぶ1つのきっかけとして、事務所のTwitterだったりHPを見てみるのはいいのかもしれないですね。

竹内:ね、確かに。あと、女優さんたちが行きやすい事務所っていいと思うんですよ。ちょっとしたことでもやっぱ寄れるから。

栄川:確かにね。

竹内:ライフプロモーションの事務所の良さって、本当にその寄りやすさ。

栄川:事務所への寄りやすさ。

竹内:予定なくても寄れる感覚の雰囲気。

栄川:まあまあ確かに。

竹内:新人さんとか、最初なじめない子たちからすると、あの空気感っていうのがすごい嬉しいもんだと思うんですよ。

AV女優さん同士の関わり合いについて

栄川:あとは同じ事務所の女優さん同士で関わり合いがどのぐらいあるか。
それも事務所によって結構違うと思うんですよ。
今でこそ、こんなにいっぱい会いますけど、全然なかったんですようちの事務所も。私が入った頃は。人数が少なかったからって話なんだけど。
同じ事務所の女優さん同士の関わりが多い事務所と、ソロプレイのままの事務所があると思うんで、それは人によって好みがあると思う。

竹内:あるある。

栄川:ワイワイタイプとかある思うんで。そこはなんか自分の性格に合った方を選んでもいいのかな。

SNSでAV以外の活動を見よう

栄川:売れている女優さんのSNS見てると、AV以外にもこういう活動してるんだ、っていうのもわかりやすい。

竹内:そうかもしれないですね。

栄川:そしたら、こういう仕事もしてみたいからここにしようかな、っていう決め手になったり。

竹内:だからプロダクションを見るというよりは、プロダクションに所属してる女優さんを見た方がいいかもしれないですね。頻繁に事務所との関わり合いを(SNSで)発信してたり、宣伝しかしないじゃなくて、プライベートもしっかり出せるような。

栄川:自分の裁量でできる方がいいのか、それともプロダクションに全任せの方がいいのか、そこもかなり重要かもしれないですね。
自分で自分のブランディングができるタイプの女優さんは、ガチガチのルールが多くて王道のAV女優の仕事しかできないプロダクションだと厳しいけど、逆にAV女優しかしたくないとか。

栄川:だったらね、そっちのが向いてるしね。

竹内:(AV以外の)他の仕事とかバラエティは興味ないです、だったら逆にライフは大変なことになるかもしれない(笑)

栄川:別に絶対やらせるわけではないと思うんですけど、どの事務所も。

竹内:空気感的にね。

栄川:そういうので選んでもいいかもね、やりたい仕事で。

MG:SNSを見て、なんか雰囲気が私と近いな、似てるな、ここなら頑張れそうだな、っていうところを選んだ方がいいっていうことですね。

栄川:結構事務所の色ってあると思う。

MG:結構違いますからね。

AV事務所選びは「就活」と一緒!?

栄川:あと人数も全然違くて。パブ全でやってる人数や、所属の人数が違うと思うんですよ。人数が多くなれば多くなるほど全員に手がいき渡りにくくなるし。
でも逆に言えば、本人がしっかりしていればそこで活きると思うし。なんか難しいよね、手厚いだけが全てじゃないと思うんですよ。

竹内:大きい事務所が正解とも限らないし。小さいけど自分に対してのかけてくれる時間が大きくて、一緒に成長できそうだなとか。
いわゆるベンチャー企業みたいな感じで。本当に会社みたいな感じだよね。

栄川:大手(AV事務所)はやっぱりいろんなお仕事が入ってくると思うんです。大手になればなるほど。ただ競争率が高いに決まってるんですよ。

竹内:その仕事をもらえるまでがね。

栄川:(所属女優が)いっぱいいるから。だとしたら、その中で生き抜く、勝ち抜く力を自分で身につけなきゃいけないし、自分を売り出していかなきゃいけないっていうのを考えた時に、それでも大手がいいのか。それで変わってくるかもしれない。

竹内:これはね、大学の時の就活ですね。

栄川:確かにね(笑)

竹内:マジ就活ですよね。

栄川:そうだね、でもある意味就活だから。

竹内:本当にそのとおりだよね。自分をどう見せるか。
もうプロダクションに入ること(AV女優になること)すら難しい、とか言われてる戦国時代だから。

栄川:本当だよね。

竹内:だから1個プロダクション受けてダメって言われても、それでやめることないと思うし。

栄川:いろんな事務所に行ってみるっていうね。

竹内:もう何社でも受けて、これだと思ったらいけばいいと思うんだよねー。就活と一緒だよ。

栄川:だって入って終わりじゃないからねこの業界は。

竹内:そうそう入ってからがね。

栄川:入ってからの方が大変なので。入るまでというよりは入ってからの方が大事なので。
入ってから自分が頑張れそうな方を選んだ方がいいっていう感じじゃない?

竹内:さっきからね、もうこの言葉一つ一つがでも就活なんよ。全部就活に聞こえてくるんですよ。

MG:まあそうですね。

竹内:耳が痛いほど聞いてきた。

MG:はい、ではそこは自分の塩梅を見ていただいて。

栄川:自分の向き不向きをね。自分と見つめ合って考えていただければと思います。

MG:ありがとうございました!

栄川:何か講義みたいになっちゃいましたけど。

竹内:講義だよ。

栄川&竹内:ありがとうございました。

AV事務所の選び方まとめ

  • ・事務所の雰囲気をチェック
    SNSやHPの更新頻度を見る。
  • ・所属女優の活動を見る
    どんな仕事がをしているか確認する。
  • ・事務所の規模とサポートを比較
    大手は仕事が多いが競争率が高い、小規模は手厚いサポートが期待できるかも。
  • ・就活と同じ感覚で選ぶ
    1社落ちてもあきらめない。入ることより、入ってからのほうが大事。

自分に合った事務所をしっかり見極めて選びましょう!

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